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【2026年版】エルメとUTAGEの乗り換え判断軸|料金・機能・データ引継ぎを公式情報のみで比較

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「エルメから最近話題のUTAGEに乗り換えたい」「でも、料金・機能・データ移行で何が変わるのかわからない」——LINE自動化ツールの乗り換えは、判断材料の多くが各社の公式ページに散らばっていて全体像が掴みにくいのが現実です。

本記事は、エルメ公式(lme.jp)とUTAGE公式(utage-system.com)の一次情報のみを根拠に、両ツールの料金・機能・乗り換え時の現実的な注意点を整理します。

憶測や第三者の解釈ではなく公式記載で判断したい方向けの内容です。

読み終えるころには、自分の運用規模・必要機能・予算において「乗り換えるべきか」「とどまるべきか」の判断軸が明確になります。

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株式会社Glenn代表
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LINE構築事業2期目年商1,500万円|現在3期目|オンライン講座開発・LINEマーケ売上実績①不動産投資コンサル500万超②ブログ講座258万超③不動産営業コンサル月600万円etc |マーケ支援累計30社超|株式会社Glenn代表 |UTAGE構築代行・Lステップ構築代行お受けしております。
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Contents
  1. 結論:エルメからUTAGEへ乗り換える前に知っておく4つのこと
  2. エルメとUTAGEは「役割が違うツール」
  3. エルメの料金プラン(公式情報)
  4. UTAGEの料金プラン(公式情報)
  5. エルメ vs UTAGE 料金比較(公式情報ベース)
  6. 乗り換え時のデータ引き継ぎ:公式が用意していないことを正しく知る
  7. 乗り換えを判断する3つの軸(公式情報から導ける範囲)
  8. エルメからUTAGEへの乗り換え手順(公式マニュアルに沿った順番)
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ:公式情報で判断軸を持つ
  11. 追伸:LINEマーケティングの無料相談やっています

結論:エルメからUTAGEへ乗り換える前に知っておく4つのこと

先に結論をまとめます。

  1. 同じLINE公式アカウントを、エルメとUTAGEに同時に連携することはできません(UTAGE公式マニュアル)。切り替えは「エルメの接続解除 → UTAGEで連携」の順番です。
  2. エルメとLINE公式アカウントの接続を解除すると、エルメ内のデータは全て消え、復旧もできません(エルメ公式マニュアル)。解除の前にバックアップが必要です。
  3. エルメの有料プランは、先に有料プランを解約してから接続解除する手順です。接続解除をすると即時に契約終了となり、日割りの返金はありません(エルメ公式マニュアル)。
  4. 月額はエルメが0円/10,780円/33,000円(税込)、UTAGEが21,670円(税込)です。LINE公式アカウントの配信料は、どちらを使っても別にかかります(エルメ公式サイト・UTAGE 特定商取引法に基づく表記)。

具体的な手順は、この記事の後半「エルメからUTAGEへの乗り換え手順」で順番どおりに解説します。

エルメとUTAGEは「役割が違うツール」

最初に整理すべきは、エルメとUTAGEは似た領域に見えて、実際にカバーする範囲が違うツールだということです。

エルメ公式サイトでは、L Message(エルメ)を「LINE公式アカウントの自動化ツール」と紹介しています。

公式サイトには、友だち集め・メッセージ配信・フォーム作成・予約受付管理・販売決済・AI分析などの機能が並んでいます。

一方のUTAGE公式サイトは、LINE配信に加えてメール配信・LP作成・決済・会員サイトまでを1つの契約で使えるオールインワン型のシステムとして説明しています。

この前提を押さえると、料金比較は「同じものの値段比較」ではなく「カバー範囲の違うサービスのコスト比較」として読む必要があります。

エルメの料金プラン(公式情報)

エルメの料金プランは公式に3種類用意されています。

エルメ公式サイトの料金プラン表(2026年10月15日確認)では、次のとおりです。

プラン月額(税込)エルメ月間配信数総友だち数の上限
フリープラン0円1,000通5万人まで
スタンダードプラン10,780円制限なし5万人まで
プロプラン33,000円(月払い)制限なし5万人以上(10万人を超えると従量課金)

エルメ公式は、フリープランは月間配信数1,000通までの範囲で無料で利用できると説明しています。

なお、有料プランで無制限になるのはエルメ側の配信数だけです。

LINE公式アカウントの配信数は無制限にならず、配信数に応じたLINE公式アカウントの料金が別にかかると、エルメ公式サイトに注記されています。

また、フリープランで1つのエルメアカウントに接続できるLINE公式アカウントは1つまでで、2つ目以降は1アカウントごとに有料プランの申し込みが必要です。

スタンダードプランは月額10,780円。

スタンダードプランの総友だち数の上限は5万人です。

総友だち数が5万人を超えると、プロプランへの契約が必要になります(エルメ公式マニュアル)。

プロプランは10万人ごとに従量課金

プロプランは月額33,000円(税込・月払い)です。

エルメ公式の「プロプラン・従量課金のご利用料金について」に、年間一括払いで10%割引が適用されると明記されています。

注目すべきはプロプランの従量課金構造です。

エルメ公式は「総友だち数が10万人を超えた場合には、10万人を超えるごとに月額11,000円(税込)が加算される」と明示しており、友だち数が増えるほど月額が階段状に上がっていく設計です。

総友だち数 月額(税込)
〜10万人 33,000円
〜20万人 44,000円
〜30万人 55,000円

リスト規模が大きいビジネスではこの従量部分が無視できないコストになります。

UTAGEの料金プラン(公式情報)

UTAGE公式サイトに載っているスタンダードプランの料金は、次のとおりです(2026年10月15日確認)。

項目 内容
月額料金 19,700円(税別・税込21,670円)
初期費用 無料
無料お試し期間 14日間(初回の決済は終了の翌日)
LINEアカウント連携数 制限なし・無制限

UTAGE公式サイトのよくある質問に、スタンダードプランは「LINEアカウント数、メッセージ配信数、ページ作成数、会員サイト作成数」の制限がなく、無制限で使えると書かれています。

運用規模を増やしても、UTAGEの月額は変わらない設計です。

ただし、LINE連携機能を使う場合は、別途LINE公式アカウントへの申し込みが必要です(UTAGE 特定商取引法に基づく表記)。

LINE公式アカウントの配信料は、UTAGEの月額とは別にかかります。

UTAGEには14日間の無料お試し期間があります。

契約前に、管理画面や機能を実際に触って確かめてから判断できます。

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エルメ vs UTAGE 料金比較(公式情報ベース)

両ツールの料金を、同じ運用規模で並べると次のとおりです(公式記載に基づく・すべて税込)。

運用規模の目安 エルメ料金 UTAGE料金
月配信1,000通までの試用 フリープラン 0円 21,670円(14日間の無料お試し期間あり)
総友だち数5万人まで スタンダードプラン 10,780円 21,670円
総友だち数5万人超 プロプラン 33,000円(10万人を超えると10万人ごとに+11,000円) 21,670円
LINE公式アカウントを2つ以上つなぐ 2つ目以降は1アカウントごとに有料プラン 21,670円(連携数は無制限)

※どちらのツールでも、LINE公式アカウントの配信料は別にかかります。

(出典:エルメ公式サイト・エルメ公式マニュアル・UTAGE公式サイト)

公式情報のみで判定すると、

  • 無料で試したい / 配信が月1,000通以下 → エルメのフリープランが優位
  • 中規模配信(月10,000円前後の出費が許容範囲) → エルメ スタンダードプランが10,780円で安い
  • 配信規模が大きい・LINEアカウントを複数運用したい → UTAGE固定21,670円のほうが有利になる損益分岐がある
  • メール配信や会員サイトも同じ契約で使いたい → UTAGEは、メール配信・LINE配信・会員サイト・決済が公式サイトに機能として明記されている

つまり「とにかく安く始めたい」段階ではエルメのフリープラン、「規模が出てきて機能の幅を広げたい」段階でUTAGEに乗り換える、というのが公式情報から読み取れる現実的な分岐です。

乗り換え時のデータ引き継ぎ:公式が用意していないことを正しく知る

ここが最も誤情報の多い領域です。

「ワンクリックで全データを移行できる」「友だちリストを丸ごと引き継げる」と書かれた解説記事もありますが、公式情報上、両社ともそのような自動移行機能は明示していません。

僕がUTAGE公式の全公開ドキュメント・FAQ・料金ページを確認した範囲で、「エルメ等の他社ツールからのインポート機能」は記述されていません(個人的な確認結果)。

これが意味することは:

  • 友だちリスト:LINE公式アカウント側に紐づいているため、ツール間の自動移行ではなくLINE公式アカウントごとUTAGEに連携する形になる
  • エルメのタグ:UTAGE側で「ラベル」として作り直す
  • ステップ配信シナリオ:両ツールでデータ構造が違うため、新ツール側で再構築するのが基本
  • エルメ内のデータ:接続を解除すると全て消え、復旧もできない(エルメ公式マニュアル)。配信履歴や設定は、解除の前に控えておく
  • 1対1チャットの履歴:エルメ側の履歴は接続解除で消えるが、LINE Official Account Manager側のチャット履歴は残る(エルメ公式マニュアル)

乗り換えを「データを完全に持ち越す作業」と捉えると失敗します。

「LINEアカウント自体は維持しつつ、運用ツールを切り替える」と捉えるのが現実的です。

しらかわ
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乗り換えを判断する3つの軸(公式情報から導ける範囲)

公式情報から客観的に導ける判断軸は次の3つです。

軸1: コストの損益分岐

エルメプロプラン(33,000円〜)を使っているなら、UTAGE(21,670円)の方が約11,000円/月安くなります。

年間で約13万円の差です。

エルメを年間一括払い(10%OFF)にしている場合は、エルメが年356,400円、UTAGEが年260,040円(21,670円×12か月)で、差は年96,360円です。

逆にスタンダードプラン(10,780円)で運用が成立しているなら、UTAGE(21,670円)への切り替えは月+10,890円の追加コストです。

コスト面だけで言えば、プロプラン利用者は乗り換え検討の合理性が高いと言えます。

軸2: 必要な機能範囲

エルメはLINE公式アカウントの自動化ツール、UTAGEはメール配信や会員サイトまで含むオールインワン型です。

今LINE自動化以外(メルマガ・LP・決済・会員サイト)に別ツールを契約している人は、UTAGEへの統合でツール契約数を減らせる可能性があります。

エルメとは別に、メール配信スタンドや会員サイトのツールを契約している状態なら、UTAGEにまとめるメリットが大きくなります。

軸3: 運用負荷の許容範囲

データ引き継ぎの公式手段がない以上、ある程度の作り直しの手間が発生します。

シナリオやタグの数が多いほど、作り直しの作業は増えます。

これを許容できる体制があるか、もしくは外注予算を確保できるかも判断材料です。

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エルメからUTAGEへの乗り換え手順(公式マニュアルに沿った順番)

UTAGE公式マニュアルには、LステップやエルメなどとAPI連携しているLINE公式アカウントは、UTAGEと併用して連携できないと書かれています(UTAGE公式マニュアル)。

理由は、LINE公式アカウントのMessaging APIは1つしか連携できない仕様だからです。

そのため、エルメとUTAGEを同じLINE公式アカウントで並行運用することはできません。

切り替えは、次の順番で進めます。

Step1:UTAGEの14日間無料お試しでアカウントを作る

まずはUTAGEのアカウントを作り、管理画面を触って使い勝手を確かめます。

初回の決済は、14日間の無料お試し期間が終わった翌日です(UTAGE 特定商取引法に基づく表記)。

Step2:エルメの設定をバックアップする

エルメとLINE公式アカウントの接続を解除すると、エルメ内のデータは全て消え、解除後は閲覧もできなくなります(エルメ公式マニュアル)。

解除の前に、次の内容を控えておきます。

  • シナリオ・ステップ配信の文面と配信タイミング
  • タグの一覧と、どの条件で付けていたか
  • リッチメニューの画像とリンク先
  • 自動応答のキーワードと返信文
  • フォームの質問項目

Step3:UTAGE側の準備をする

切り替えた直後から配信できるように、メッセージの文面とラベルの設計を手元で準備しておきます。

エルメのタグは、UTAGEでは「ラベル」として設定し直します。

あわせて、UTAGE公式の「LINE公式アカウント連携方法」を先に読んでおくと、切り替え当日に迷いません。

接続前からの友だちがUTAGE上でどう扱われるかは、公式マニュアルで明記を確認できませんでした。

気になる場合は、切り替え前にUTAGEのサポート窓口へ確認しておくと安心です。

Step4:エルメの有料プランを解約し、LINE公式アカウントとの接続を解除する

エルメ公式マニュアルでは、次の順番で手続きするよう案内されています。

  1. リッチメニューの表示を全て解除する(表示したまま解除すると、友だちのトーク画面にリッチメニューが残る可能性があります)
  2. 管理画面右上のアイコン →「契約情報」→「契約詳細」→「有料プラン解約へ進む」で有料プランを解約する(フリープランの方は不要)
  3. 「契約詳細」→「接続解除へ進む」→ メールで届く認証コードを入力 → 確認事項にチェックして「LINE公式アカウントを接続解除する」

接続解除をすると即時に契約終了となり、次回決済日までの残り期間の権利も消え、日割りの返金はありません。

(出典:エルメ公式マニュアル「エルメとLINE公式アカウントの接続解除方法」)

Step5:UTAGEとLINE公式アカウントを連携する

UTAGE公式の「LINE公式アカウント連携方法」に沿って、Messaging APIなどの設定を行います。

LINE公式アカウントの管理画面で、Webhookを「オン」にするのを忘れないでください。

Webhookがオンになっていないと連携できないと、公式マニュアルに書かれています。

Step6:テストして、配信を再開する

自分や社内スタッフのLINEで、友だち追加時のメッセージ・リッチメニュー・自動応答が意図どおりに動くかを確認します。

問題がなければ、UTAGEからの配信を再開します。

よくある質問(FAQ)

UTAGEに無料体験はありますか?特典付きで申し込む方法は?

あります。UTAGEには14日間の無料お試し期間があります(UTAGE公式サイトの記載)。

当サイトの特典ページから14日間無料体験に申し込むと、Zoomでの操作サポート1時間などの11大特典が受け取れます。

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Q1. エルメのデータをそのままUTAGEにインポートできますか?

公式に自動インポート機能は提供されていません。

エルメのタグ・シナリオは、UTAGE側でラベル・シナリオとして作り直す必要があり、友だちリスト自体はLINE公式アカウントごとUTAGEに連携する形になります。

データ完全移行を期待していると認識が違います。

Q2. エルメのプロプラン(33,000円)からUTAGE(21,670円)に変えると年間でいくら浮きますか?

公式料金通りに計算すると、月額差は11,330円。

年間で約135,960円のコスト削減になります。

ただし従量課金(10万人超で+11,000円/10万人)部分が乗っている場合、その分も加算で差が広がります(友だち数20万人ならエルメ44,000円→UTAGE21,670円で月22,330円差/年約27万円)。

エルメを年間一括払い(10%OFF)にしている場合は、年96,360円の差です。

Q3. UTAGEの「LINEアカウント数の制限なし」って本当ですか?

UTAGE公式サイトのよくある質問に、スタンダードプランはLINEアカウント数の制限がなく、無制限で使えると書かれています。

複数のLINE公式アカウントを運用する事業者にとって、これが料金固定で実現できるのは大きなメリットです。

Q4. エルメのフリープラン利用者でもUTAGEに移るメリットはありますか?

メリット・デメリットがあります。

フリープランは無料なのに対しUTAGEは月21,670円なので、配信規模が小さいうちはコスト面では明確にエルメ有利です。

ただし、月配信1,000通の制限がボトルネックになっていない場合は乗り換える必要がない、というのが客観的な判断です。

Q5. 同じLINE公式アカウントで、エルメとUTAGEを並行運用できますか?

できません。

UTAGE公式マニュアルに、LステップやエルメなどとAPI連携している場合は、UTAGEと併用して連携できないと書かれています(UTAGE公式マニュアル)。

LINE公式アカウントのMessaging APIは、1つしか連携できない仕様のためです。

乗り換えるときは、エルメの接続解除 → UTAGEで連携、の順番で切り替えます。

UTAGEの料金の内訳と、本体以外にかかる費用はこちらで詳しく解説しています。

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まとめ:公式情報で判断軸を持つ

乗り換え判断は、第三者解説記事の解釈ではなく両社の公式情報で判断するのが安全です。

判断材料 出典
エルメ料金プラン全体 エルメ公式サイト 料金プラン
エルメ プロプラン詳細・従量課金 エルメ公式マニュアル プロプラン・従量課金
乗り換え手順(接続解除・連携) エルメ公式マニュアル 接続解除方法・UTAGE公式マニュアル・UTAGE LINE公式アカウント連携方法
UTAGE料金・無料お試し期間・LINE無制限 UTAGE公式サイト・特定商取引法に基づく表記

僕の個人的な意見としては、エルメのプロプランを使っている人・LINE公式アカウントを複数運用したい人・メール配信や会員サイトもまとめたい人は、UTAGEの14日間無料お試しで使用感を確かめてから判断するのが合理的です。

逆にフリープランの範囲内で運用が成立しているなら、急いで乗り換える理由はありません。

「自分に必要な機能はどこまでか」を整理してから比較すると、判断はシンプルになります。

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